Curriculum 2026 明治学院共通科目ガイドブック
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選択必修科目「初習外国語」の履修について 新入生の皆さんがスムーズに新しい外国語学習を始めることができるよう、入学手続き時に履修する初習外国語を登録していただき、授業のクラス分けを行います。 選択に際しては、以下の文章を熟読し、履修する言語を決定してください。なお、登録した言語の変更は原則としてみとめられません。言語の選択は、この冊子を利用して慎重に行ってください。学科名英文学科フランス文学科芸術学科経済学科経営学科国際経営学科社会学科社会福祉学科法律学科政治学科消費情報環境法学科グローバル法学科国際学科国際キャリア学科心理学科教育発達学科情報数理学科 (大学入学以前に学んだことのある外国語をつづけて履修して力をつけたいという学生は、各言語の担当者と面談の上、自分のレベルにあった授業が履修できるように考えますので、教務課または教養教育センターに申し出てください。新たな外国語にトライしてみることも考えましょう。)  フランス語○○○○○○○○○○○○○○○○○ドイツ語○×○○○○○○○○○○○○○○○中国語○×○○○○○○○○○○○○○○○スペイン語○×○○○○○○○○○○○○○○○ロシア語○×○○○○○○○○○×○×○×○韓国語○×○○○○○○○○○○○○○○○14a.選択必修科目として学べる言語は? 開講科目の紹介b.初習外国語履修の流れ(次ページの図参照) 選択必修科目として学べる言語は、フランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語、ロシア語、韓国語の6 言語です。学科によって履修できる言語が異なっています。以下の表で確認しましょう。* 正規留学生は日本語が必修となっていて、初習外国語が履修できない場合があります。学科によって異なるため、詳しくは履修要項および本ガイドブックp.53を確認してください。 ゼロからのスタートを基本とします。 1 年次にはアルファベットからはじめて基本的な文法事項を学びます。文法の理解を深めコミュニケーションの基礎を確立する授業(〇〇語 1 AB)と実際のコミュニケーションに役立てるようにする授業(〇〇語 2 AB)がありますが、その他に集中してコミュニケーション能力を養成するための授業(〇〇語演習初級AB)も選択科目として用意されています。 初習外国語履修に際して選択必修科目「初習外国語」の履修について

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