各外国語紹介 3 面白い韓国語――知的に、実践的に! ●韓国語を学んだ先輩たちの声!!!48最初の「チョ」が「私」、「ヌン」が「…は」という助詞です。「ハングゴ」は「韓国語」、「ルル」が「…を」にあたる助詞。ですから「私を」なら「チョ」(私)に「ルル」(…を)をつけて「チョルル」と言えばいい! 日本語のように語順をひっくり返して、「コンブヘヨ、ハングゴルル」(勉強します、韓国語を。)のようにも言えます。主語なんか日本語と同様、必要な時だけ言えばOK。助詞をとってしまって、「ハングゴ、コンブヘヨ!」(韓国語、勉強します!)なんてのもあり。どうでしょう。こんなわけで、日本語を知っている学習者にとって、韓国語は、とても易しい、そして、学ぶ私たちに優しい言語なのです。先輩が口を揃えて語ってくれることが、「韓国語は面白い!」ということです。こんなふうに語ってくれています:❄ 「明学で韓国語を学んで、ほんとうに良かった」❄ 「この面白さを皆に知ってもらいたい。知らずに卒業するなんて、ありえない」❄ 「韓国語を学んで、英語にも目覚めたし、自分の日本語にも目覚めた。 言語って絶対面白い!毎日が知的な感動の日々。」❄ 「韓国語を選択し、韓国に短期留学に行ったことが、私の人生を変えた。」❄ 「ことばをこんなに実践的に楽しく学べるぼくらは、幸せだと思う。」❄ 「ハングルは深い。そしてことばも深い。」
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