選択科目の紹介見沼田んぼ福祉農園（埼玉）外国ルーツの子ども向けの秋祭りの企画（港区）間伐体験 四万十町67ボランティア・市民活動の広がり明治学院大学とボランティア 気候変動や災害、戦争、疫病、貧困、現代社会が直面する課題は多岐にわたります。多様な背景を持って生きる人びとや、生き物、自然、そしてAIなどのテクノロジーと共に平和的に共存するために、対話を繰り返し、知恵を絞り、そして行動できることこそが、現代社会に必要な「教養」です。ボランティアは、混迷する世界の中で、他者と共に生きるために、希望を紡ぎ出そうとする人々の願望のあらわれです。 明治学院大学は、全国の大学の中でも、ボランティア・市民活動のトップランナーだと自負しています。開校当初より、学生たちは貧困地域に生きる人たちや、鉱毒事件の被害者たちに寄りそう活動を展開してきました。ボランティアセンターが全国に先駆けて開設され、東日本大震災では、日本の大学としては一番早く被災地にかけつけ活動しました。多数の学生が参加する「1 Day for Others」（一日体験ボランティア）も定着し、国内外の市民社会の現場で活躍する卒業生も多く輩出しています。そして現役の多くの学生たちも、ボランティア活動を通して自己の生き方を見つめ直す機会を得たり、かけがえのない他者たちと出会っています。ボランティアしたい！ボランティア市民活動実習プログラム
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