「AI・データサイエンス教育プログラム」は、AI時代の新たな基礎知識を初歩から応用まで3段階のステップで学んでいく全学生対象のプログラムです。社会におけるデータ・AI利活用の状況やデータリテラシーの基礎、データ・AI利活用における留意事項などを学ぶ「レベル1」、プログラミング言語やAIによる機械学習などを学ぶ「レベル2」、そしてAI・データサイエンスに関する知識をさらに深めると同時に、課題解決型の実践的な授業PBL（ProjectBasedLearning）にも参加できる「レベル3」まで、履修者の習熟度に応じて学びを深めることができます。数学やパソコンの操作が苦手でも問題ありません。ひとつずつ一緒に学んでいきましょう！ Alとビッグデータの時代を迷いなく生きるために欠かせない知識を培う場、それが「AI・データサイエンス教育プログラム」です。69①「AI・データサイエンス入門」 レベル 1 およびレベル 2 の科目は 1 年生から履修することができます。ただし、レベル 2 の科目は、本プログラムの入門科目である①「AI・データサイエンス入門」の単位を修得後に履修ができるようになります。また、レベル 3 の科目は 2 年生以降、所定の科目の単位修得を経た、修了認定証「ベーシック」取得後に履修できるようになります。「統計学 1 （または 2 ）」、「PBL演習」を除いて、全ての科目がオンデマンド科目のため、柔軟な履修計画を立てることができます。〈レベル 1 〉「AI・データサイエンス入門」 ⬇〈レベル 2 〉「データ解析・活用入門」、「プログラミング入門」、「AIと人間」、「統計学 1 （または 2 ）」 ⬇〈レベル 3 〉「データ解析・活用基礎」、「AI基礎」、「PBL演習」 AI・データサイエンスを学ぶ初学者向けに、黎明期から現在の到達点までを概観し、現代社会における重要性と可能性を学習していきます。技術の概要とその技術が可能にしたことを具体例を通して学び、データ駆動型社会の全体像を理解します。一般教養として「AI・データサイエンス」を学べるとともに、より深く学びたい学生に対しては今後の学習の全体マップを示す役割も担っています。数式は極力使わないプログラムとなっているので、数学の知識は不要です。毎年多くの学生がこの科目を履修しています。なお、この科目は文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（リテラシーレベル）」の認定を受けています。「AI・データサイエンス教育プログラム」とは？「AI・データサイエンス教育プログラム」の科目についてCURRICULUM2026明治学院共通科目ガイドブック選択科目の紹介選択科目の紹介「AI・データサイエンス教育プログラム」のすすめ
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