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研究所概要月例研究報告ランゲージラウンジ活動報告語学検定講座報告研究プロジェクト報告研究業績45The Annual Report of the MGU Institute for Liberal Arts【注】１） 以上、拙稿「千波湖御猟場について─風致保存のための御猟場の誕生─」（『カルチュール』17-1、2023年）参照。２） 『自明治廿一年至同廿五年　猟場録』【宮内庁宮内公文書館所蔵、識別番号：1531】。３）いずれも『自明治廿一年至同廿五年　猟場録』所収。４）宮城県公文書館所蔵、配架番号：明治25-2-0048。５） 『山口正定日記　自明治廿五年一月一日至同年十二月三十一日』【宮内庁宮内公文書館所蔵、識別番号：37332】。６） 藻鹽舎主人『宮城県国会議員候補者列伝』（晩成書屋、1890年）27〜32頁、涌谷町史編纂委員会編『涌谷町史　下』（涌谷町、1968年）93頁。７）十文字大元伝記編纂会編『十文字大元伝』（十文字大元伝記編纂会、1926年）73頁、157頁。８）『涌谷町史　下』165頁。９） 『十文字大元伝』34頁、78頁。涌谷町史編纂委員会編『涌谷町史　上』（涌谷町、1965年）、546頁。なお、『涌谷町史　上』によれば、「丁」は武家町を指す用語である（202頁）。10） 『涌谷町史　上』204頁、408頁。『涌谷町史　下』353頁。11） 「千石五郎日誌」【個人蔵。涌谷町生涯学習課文化財保護班がデジタルデータを管理】明治25年1月30日条。千石五郎は、当時、遠田郡役所書記を務めていた。12）『涌谷町史　下』166頁。13）なお、涌谷伊達氏の家臣団は、明治維新後、一律で平民籍に編入された。『涌谷町史　下』27頁。14）以上、すべて『山口正定日記　自明治廿五年一月一日至同年十二月三十一日』。15）『山口正定日記　自明治廿五年一月一日至同年十二月三十一日』。16）『自明治廿一年至同廿五年　猟場録』。17） 『公文類聚』【国立公文書館所蔵】第16編・明治25年・第1巻・皇室・詔勅・内廷・皇族・帝室財産【請求番号：類00587100】。18） 金港堂、1891年。なお、同書は非常に好評だったようで、国立国会図書館のデータベースで確認できる限り、増訂しつつ9版（明治39年6月）まで出ている。19） 明治24年8月末、農商務大臣陸奥宗光が銃猟規則制定案を閣議に提出した際の前文による。『公文類聚』第16編・明治25年・第32巻・産業1・農事・商事【請求番号：類00618100】。20） 省令は明治19年の公文式制定、府県令は同年の地方官官制制定によってその法的根拠や効力の範囲が明確にされた。これらについては、岩谷十郎「明治太政官期法令の世界」（国立国会図書館調査及び立法考査局編『日本法令索引「明治前期編」データベース利用のために』国立国会図書館調査及び立法考査局、2007年）参照。21） 『公文録』【国立公文書館所蔵】明治12年・第74巻・明治12年10月・内務省1【請求番号：