ENYA Masato准教授
フランス語、そしてフランス語圏の文化を通じて、日本や英語圏以外の視点をもって学び、考えることができる学生であってください。もちろんフランス語圏にとどまらず、様々な言語や文化に触れてもらいたいと思います。みなさんには、多くの知的な楽しみを知って、広い世界で活躍してもらいたいと思っています。
enya[at]gen.meijigakuin.ac.jp
[at]は@に変えてください。
ポートヘボンをご確認ください。
明治学院大学文学部フランス文学科卒業
明治学院大学大学院文学部文学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了
Université Paris Ⅶ 博士課程留学
明治学院大学大学院 博士号(フランス文学)取得
Université du Maine DUFLE取得
DUFLE(外国語としてのフランス語教授法)
フランス語2AB、フランス語4AB、ヨーロッパ言語圏の文化入門1/ヨーロッパ言語圏の文化1、ヨーロッパ言語圏の文化各論1、アカデミック・ライティング演習1/アカデミック・リテラシー研究1、フランス文化研究AB/フランス研究AB
フランス語以外を母語としながら、フランス語で小説を執筆する作家を研究。作家と国の関係や国民文学を形成するシステムに着目して研究を続けている。また食文化やモードの文化の形成についても研究中。
フランス語圏の亡命者の文学、20世紀フランス文学、現代フランス文学
日本フランス語フランス文学会、スイス文学会
研究発表およびシンポジウムにパネリストとして参加