INOSE Kohei教授
“know how”よりも“know who”。大学時代に、あなたの人生を揺るがすような、そんな「他者」に出会ってください。考えながら実践する、共感しながら理論化する、「現場」にいながら探求する、そんな“教養人”になってください。
メールアドレス:coppe(at)gen.meijigakuin.ac.jp
(at)は@に変えてください。
ポートヘボンをご確認ください。
埼玉県浦和市(現さいたま市)出身
1997年 埼玉県立浦和高等学校卒業
2001年 大阪大学人間科学部人間科学科卒業
2003年 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(文化人類学)修士課程 修了
2003年~2006年 日本学術振興会特別研究員(DC1)
2006年 東京大学21世紀COE 共生のための国際哲学交流センター 特任研究員
2007年 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程 単位取得満期退学
農業、山岳、焚き火
ボランティア学1・2・3、ボランティア特別研究101、アカデミックリテラシー研究1
見沼田んぼをフィールドに、「環境福祉」や「社会的排除/包摂」を理論的に探求しながら、現代社会における「ボランティアの政治学」の構築を目指しています。一方で、「障害」、特に「自閉症」概念の歴史的構築過程について、科学技術社会論の立場から研究しています。「耕しながら考えること」を常に心がけています。
ボランティア学、文化人類学、環境社会学、科学技術社会論
日本ボランティア学会、日本文化人類学会、環境社会学会、科学技術社会論学会
Society for Social Studies of Science
日本ボランティア学会運営委員