TOKUMA Harumi准教授
日本語によるコミュニケーションで、どんな自分を表現したいか、どんな人間関係を築きたいか、どんな自分を実現したいか、自分とゆっくり対話してみてください。
tokuma[at]gen.meijigakuin.ac.jp
[at]は@に変えてください。
ポートヘボンをご確認ください。
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了 修士(人文科学)
早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程修了 博士(日本語教育学)
2004年~2007年(韓国)梨花女子大学校言語教育院非常勤講師、韓国外国語大学校日本語科専任講師
2008年~早稲田大学日本語教育研究センターにてインストラクター(非常勤)、助手、常勤インストラクター(任期付)、講師(任期付)ほかを経て現職。
教員免許状〔中学校教諭1種(国語)〕〔高等学校教諭1種(国語)(書道)〕
教員免許状〔中学校教諭専修(国語)〕〔高等学校教諭専修(国語)〕
日本語1A/B、日本語研究1A/B、日本語研究3A/B、アカデミック・ライティングの基礎、アカデミック・ライティング演習
日本語学習者が社会生活において人間関係を構築する際、敬語を含む待遇表現が非常に重要となってきます。コミュニケーションの主体である日本語学習者が行う「主体的な選択や判断」を尊重すべきであるという立場に立って、日本語学習者が実現したいと考える日本語のコミュニケーションについて研究を行っています。
日本語教育学、待遇コミュニケーション教育、敬語コミュニケーション教育
日本語教育学会、待遇コミュニケーション学会、早稲田大学日本語教育学会、日本語教育方法研究会
留学生教育学会、日本語学会、ビジネス日本語研究会、社会言語科学会、韓国日語教育学会