HASEBE Mika准教授
いろんな人に会いましょう、いろんな人の話を聞きましょう。そして社会はいろんな価値観から成り立っていることを学んでください。その中で自分を相対化すること、自分の立ち位置を見失わないこと。教養を学ぶこととは、他者を知り、自己を見つけることにつながると思っています。
mikahase(at)gen.meijigakuin.ac.jp
(at)は@に変えてください。
ポートヘボンをご確認ください。
横浜市出身
法政大学文学部卒
ロンドン大学東洋アフリカ研究所(SOAS)ファウンデーションディプロマ修了
英国イーストアングリア大学大学院ジェンダー分析と開発修士修了
東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程満期退学
東京外国語大学世界言語社会教育センター特任講師(2011年~2018年)
2015年より明治学院大学非常勤講師を経て現職
社会学博士
街歩き、海外サスペンス、いちょう団地
ボランティア学入門3、4、ボランティア特別研究、ボランティア実習、多文化社会入門1,2、グローバル社会と市民活動入門1、2
移民の移動と定住の双方に対するジェンダーの影響を研究しています。そこから派生する形で、移民がホスト社会に適応するうえで、ホスト社会ができること~多文化共生社会の在り方や、それに向けての市民の活動の仕方-多文化社会論やボランティア学‐~などを研究することもしています。また現在は研究の対象は「インドシナ難民」と言われる人たちがメインとなっています。フィールドの人の声を聴くことから、社会を考えることを心がけています。
社会学、ボランティア学、多文化社会論、ジェンダー論
日本社会学会、移民政策学会、International Sociology Association