Center for Liberal Arts

2022年度 春学期初習外国語履修相談について

2022年度初習外国語科目の履修相談(再履修を含む)は、原則としてWEBフォームで受け付けます。

初習語(フランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語、ロシア語、韓国語、日本語)科目以外の履修相談(英語など)はこちらではできません。

 「再履修科目と必修科目とのバッティングがあり、履修の曜日・時限を変更したい」、「選択した外国語のほかに別の外国語(第3言語)を履修したい」等の理由で相談を希望する場合は、必ず所属する学科の履修要項を読んだうえで、教務課窓口で確認し注意事項をよく読み、手続きを行ってください。

 

  • 履修相談受付期間 2022年 3月22日(火)~ 4月12日(水)

  • 授業は4月6日から始まります。新2年生以上の学生はできるだけ3月中に相談を済ませてください。 ただし、新入生の初習語履修が確定する時期の関係により、クラスの空き状況が分かるのは4月1日以降となりますので、少しお待ちいただくことがあります。

注意事項

1.選択した初習語(言語)の変更について

入学時に選択した初習語の言語変更は原則として認めていません。

間違って自分の母語である言語を選択してしまったというような場合のみ、変更を受け付けることがありますが、必ず本履修相談を受けてください(面談の上、場合によっては反省文の提出が必要です)。2年次以降も初習語の履修が必要な学科の学生は、必ず1年次に選択・履修した言語と同じ言語を2年次にも履修してください。

2.選択科目として初習語の履修を希望する場合(グローバル法学科2年生以上、第3の言語履修希望者など)

初習語は「●●語1AB」と「●●語2AB」のセット履修(週2回1年間)が原則となっています。途中で履修を取り消すことはできません。よく検討してから履修希望を出してください。

  • 必修として選択した初習語以外の言語を履修する場合は、必ず履修相談が必要です。ただし、すでに定員をオーバーしている言語クラスもあり、希望通りに履修できないことがあります。また、1年生の場合、履修しなければいけない授業数も多く(一年間に履修できる単位数には上限があります)、ほぼすべての語学科目はしばらくの間、オンライン授業となるため、2年次以降、少し落ち着いてから履修することも考えてみましょう。
  • グローバル法学科(2年生以上、2021年度以前入学生)は初習語の履修は必修ではなく、選択となります。
  • 国際学科の学生も第3言語の履修は可能ですが、卒業単位にはなりませんので注意してください。
  • 国際キャリア学科2022年度入学の学生は所定の初習語の単位を修得後に、新たな初習語の単位を履修し、単位を修得することで、卒業単位としてカウントすることができます。ただし、2021年度以前入学の学生は卒業単位にはなりませんので注意してください。

3.再履修などでの曜時限の変更について

横浜校舎の場合、土曜日の再履修クラスを履修しますが、英語コミュニケーションも再履修になっている場合には、教務課により平日に割り当てられます(自動登録)。

割り当てられた曜時限では不都合が生じる場合のみ、本WEB履修相談を受けてください。ただし、自己都合(アルバイトその他)による履修曜時限の変更は認めていません

4.既習者(大学入学以前)の履修について

1年生:面談によるレベル確認後、「●●語1AB・2AB」に代わり、「●●語3AB・4AB」(国際学科専用の2年次科目)を履修することができます。ただし、必修科目等とのバッティングにより履修できない場合は、同じく2年次科目の「●●語研究1AB・2AB」を「●●語3AB・4AB」に読み替えて履修することができます。 本WEB履修相談に進み、科目担当の教員との面談により、コマ指定を受けてください。

相談手順

1.以下のリンクまたはQRコードにアクセス。

2.MGメール(学籍番号@meijigkuin.ac.jp)のアカウントでサインインし、フォームに必要事項を記入後、送信する。

  • WEB受付がうまくできない場合は、教養教育センター窓口で相談してください。        (新入生は、4月4日(月)に1号館3階にて対面の相談も受け付けています)
  • フォームが送信されると、10数名の教職員にメールで通知されます。夜間や休みの日の送信はできるだけ避けてください。

WEBフォームによる受付後、相談内容をもとに、各外国語担当の教員より個別にMGメールアドレス宛に連絡を取ります。原則として3日以内(原則として土日を除く)に連絡を入れますので、忘れずにMGメールを確認してください。フォーム送信後4日を過ぎても連絡がない場合は再度、フォームを送信してください。

記入事項に不備がある場合や連絡が取れない場合には、受け付けできないか、手続きに必要以上の時間を要します。記入漏れのないように注意し、相談内容はできるだけ具体的に書いてください。

なお、検討の結果、面談が必要と判断した場合は、Microsoft Teamsのチャット機能を利用して面談を実施する予定です。その際は、MGメールで改めて案内しますが、できるだけ事前にアプリをスマホなどにインストールしておいてください(MGメールのアカウントでサインインが必要)。


MGメール利用マニュアル(本学情報センターのページ)

Microsoft Teamsのダウンロード

教務課窓口時間(横浜)

  • 平日  9:30~11:45、12:30~16:30
  • 土曜日 9:30~12:00

教務課窓口時間(白金)

  • 平日  9:30~11:45、12:30~16:00                   
  • 土曜日 9:30~11:45

教養教育センター窓口時間(横浜キャンパス1号館3階)

  • 土日祝日を除く 9:00~16:30