Information

2025年度春学期 語学検定講座のお知らせ

  • 2025年 04月08日
  • 講座
  • 在学生

2025年度春学期、語学検定講座を開講します(中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、韓国語、日本語)

本学で授業を担当している先生方が講師となる課外語学講座です。
受講料は無料*! ふるってご参加ください!(*教材費のみ必要な場合があります)
  • 先着順で受講者を決定します。
  • 申込をした方はmanabaに該当講座のコースが追加されます。受講方法等を案内しますので、講座初回までにmanabaを確認してください。
  • これらの講座は課外講座です。単位にはなりません。
  • 各種検定試験の受験については、ご自身でお申し込みください。

  中国語 ドイツ語 フランス語 スペイン語 韓国語 日本語

 

中国語資格試験対策講座  

対象:中国語の学習歴がある本学学生

「中検」(日本中国語検定協会)4級および 「HSK漢語水平考試」(中国国家教育部認定)3・4級レベルのリスニング・筆記試験に対応する能力をテスト形式で養成します。
コース 講師 曜日・時限 場所 募集人数
中検4級 三浦久仁子先生 月曜日・3限(初回:5/12)
横浜校舎 ※教室未定
15名
HSK3級 鈴木健太郎先生 金曜日・1限(初回:5/9) オンライン(Zoom) 15名
HSK4級 鈴木健太郎先生 金曜日・2限(初回:5/9) オンライン(Zoom) 15名
 

ドイツ語技能検定試験対策講座  

対象:ドイツ語の学習歴がある本学学生

ドイツ語技能検定試験3級の取得に必要な語彙と文法知識、読解力、聞き取り能力を身につけることを目標に過去の問題や、その他の教材を用いて解説と練習を行います。通常の授業で扱うことの少ない文法項目や、よく出題される単語・熟語、会話表現などについては特にくわしく解説します。
コース 講師 曜日・時限 場所 募集人数
3級 内田賢太郎先生 火曜日・4限(初回:4/15)
オンライン
※オンデマンド対応あり
(教材提供型)
10名
 

実用フランス語技能検定(仏検)対策講座  

対象:フランス語の学習歴がある本学学生

「実用技能フランス語検定試験」(仏検)の合格を目指す講座です。過去の出題例を中心に実践的な訓練と解説を行います。
コース 講師 曜日・時限 場所 募集人数
3級 檜垣嗣子先生 水曜日・5限(初回:5/7) オンライン(Zoom) 15名
4・5級 高田志保先生 月曜日・5限(初回:4/28) 横浜校舎※教室未定 15名
 

スペイン語DELE・SIELE準備講座  

対象:スペイン語の学習歴がある本学学生

DELE (またはSIELE)受験準備のための学習方法について触れながら、それぞれの学生にあうレベルの指導を行います。
コース 講師 曜日・時限 場所 募集人数
DELE/SIELE Luis Rabasco先生 水曜日・4限(初回:5/7)
横浜校舎※教室未定
(オンライン併用)
20名
 

TOPIK韓国語能力試験対策講座  

対象:韓国語の学習歴がある本学学生

TOPIK韓国語能力試験のTOPIK I-1級、TOPIK I-2級、TOPIK IIの受験を目標にする対策講座です。発音、語彙、文法、表現の諸点に渡って、重点的に学習し、聞き取りの訓練も行います。過去問を実際に解いてみます。
コース 講師 曜日・時限 場所 募集人数
TOPIKⅠ-1級
韓正芽先生
(ハン ジョンア)
火曜日・4限(初回:5/13)
横浜校舎 ※教室未定
(オンライン併用)
20名
TOPIKⅠ-2級
徐明煥先生
(ソ ミョンファン)
火曜日・4限(初回:5/13)
横浜校舎 ※教室未定
(オンライン併用)
20名
TOPIKⅡ
秋賢淑先生
(チュ ヒョンスク)
月曜日・4限(初回:5/12)
横浜校舎 ※教室未定
(オンライン併用)
20名
 

JLPT N1講座(対策・学習)  

対象:日本語能力試験(JLPT)N1の受験を予定している本学学生

日本語能力試験(JLPT)N1受験を予定している人を対象に、「言語知識」(文字・語彙/文法)および「読解」の問題傾向を知り、実際に練習問題を解いた上で解説を行います。また、受験を予定していなくても、学習を希望する人は対象とします。

コース 講師 曜日・時限 場所 募集人数
N1 白皓先生 金曜日・5限(初回:5/9) オンライン 20名
 

日本語教育入門講座  

対象:日本語教育に関心のある本学学生

本講座は「外国語としての日本語を教える」ための入門講座です。
講座の目標は次のとおりです。
  1. 日本語の基本構造と機能を学習者の視点で理解し、その学び方を考えること
  2. 第2言語習得過程、異文化コミュニケーションの問題点、日本語の音声特徴についての基本的な知識を身につけ、学習者の学びの過程が分析できるようになること
  3. 自己の言語活動を客観的に捉えられるようになること
以上3点を踏まえ、理論と実践の両面から日本語の教え方を具体的に考えていきます。
コース 講師 曜日・時限 場所 募集人数
入門 梶川明子先生 水曜日・5限(初回:5/7) オンライン 20名